銀行預金が資産を目減りさせるわけ!!0.001%で利用されるあなたの資産

預金神話崩壊



 少し昔のお話、バブルに沸く日本ではあらゆるものが高値で売買され、日本人は世界で最も裕福な人種になりました。タクシーを止めるために1万円札と共に手を挙げる必要があったのは有名な話です。

 そして、その頃の銀行預金や郵便貯金の金利は6%にもなり、銀行にお金を預けているだけで資産が増えていくありがたい時代でした。


 そして現在の金利はご存知の通り、0.001%とかつての数千分の1となりました。

 しかし、多くの日本人は資産の多くを銀行預金として保有しています。

 







1000万円を預金すると・・・


 今の金利で銀行に1000万円を1年間預けると、100円(税引き後80円)の金利が得られます。

 1000万円もの大金を1年間働かせた金利がわずか80円です。

 これでは一度コンビニATMでお金を引き出したら赤字になります。

 あなたの資産は銀行が利益を上げるために利用されているだけです。










投資をしよう!!


 もし1000万円もの資産を年利5%で運用出来れば、1年で50万円。

 そして複利で運用した場合、30年で総額3300万円もの金利収入になります。


 銀行預金をしているということは将来の数千万円を消費していることと同義です。









初心者におすすめの投資先


 始めて投資をする場合は、アメリカ株式か、全世界株式に分散投資出来るインデックスファンドをおすすめします。

 個別株や先進国通貨投資に比べて爆発力はありませんが、過去の値動きを見ると安定的に成長しており、今後も成長する可能性が高いからです。

 伝統的な資産としての安定感はどの投資よりも高いと考えています。



 反対に初心者におすすめできないのがビットコインを始めとした仮想通貨(暗号資産)FXなどの新しい投資商品です。

 これらの商品は値動きが激しく、また価格の根拠となる価値が希薄なため、利益をあげられるのはごく一部の幸運な人達だけです。


 まずは全米・全世界株式で経験を積んでから色々な投資商品を触ってみて、自分に合うものを見つけていくといいと思います。








小額投資でもOK!!



 ここで問題になるのが投資額です。『私は資産と呼べるような貯金は無いから・・・』と考えている方も多いと思います。

 また、一部の成功者の発言に『小額投資なんて無意味』というものもあるのも事実です。


 しかし、私は小額からでも投資を始める意味があると考えています。



 どんな偉大な投資家でも始めは皆初心者です。

 投資初心者はどうしても判断を誤って資産を減らすことが起こりえます。

 小額から始めて10万円を溶かすのと、いきなり1000万円を溶かすのでは前者の方が賢明です。


 スポーツの世界ならどんなプロでも小さい頃からの練習により、大きな成果を挙げていることは容易に想像出来るのに、投資となると『自分にも出来るだろう。』とどうしても考えてしまいがちです。

 小額から投資をして、一度二度大きな損失を負ってから本格的に参入しても遅くはないのではないでしょうか。






分散投資or集中投資


 もう1つ、議論に上がるのが分散投資集中投資どちらが優れているかという点です。


 私個人としては、初心者の方には1つの銘柄で分散投資出来るインデックスファンドをおすすめします。


 分散投資のメリットは1つの銘柄が下落しても、他の銘柄が損失をマイルドにしてくれる点ですが、個人で複数の銘柄に分散投資をした場合、管理が出来なくなる可能性が高いです。


 専業投資家なら、ひとつの銘柄に1日かけて情報を集めることも可能ですが、サラリーマンの方が仕事の合間にスマホをチェックして得られる情報はごく僅かでしょう。 

 

 分散投資による暴落リスクの軽減と管理のしやすさから、2.3個のインデックスファンドに投資をするくらいがバランスが良いと思います。






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