疲労回復のコツは食事・運動・睡眠。【エナジードリンクに頼らない方法について解説!!】

『疲労大国』日本

 この記事を読んでくださっている方の中で、毎日疲労を感じながらお仕事や家事を行っている方は多いのではないでしょうか。


 それもそのはず、日本は疲労大国と言われており、日本人のじつに6割は疲労を感じているというデータもあります。


 その原因は長時間労働や過度なストレス、睡眠不足など様々です。




 しかし、反対に1割の方はほとんど疲労を感じていないというデータもあります。

 結論を申し上げると、両者の違いは

・食生活

・運動

・睡眠

の差です。



 今回はこれら3点をさらに深掘りして疲れ知らずの体を作る方法を紹介します。







1.食事について

 動物の体は食べた物で作られます。つまり、健康に一番大切なのはこの食事です。


 疲労回復には肉体的な疲労精神的な疲労があり、それぞれ必要な栄養素が異なります。



肉体疲労の回復に必要な栄養素

 肉体疲労の回復に必要な栄養素は

・たんぱく質

・ビタミンB1

・ビタミンB2

・ビタミンD

・カルシウム

・アスパラギン酸

・亜鉛

などです。


 これらを多く含む食材は肉や魚介類、大豆など主菜となるような食材です。


 よくダイエットで肉を食べない方もいますが、疲労回復を考えると摂取した方が良いでしょう。




精神疲労の回復に必要な栄養素

 続いて精神疲労に効果的な栄養素は

・ビタミンC

・ビタミンE

・トリプトファン

・ポリフェノール

などです。

 こちらは野菜や穀物などに多く含まれる栄養素ですね。


 よってまとめると、肉体疲労に効果的なのは肉や魚などのたんぱく質、精神疲労に効果的なのは野菜や米などの農作物、それらをバランスよく取りつつ、気になる時は多めに摂取すると回復効果が見込めそうです。



 当たり前ですが、偏食は疲労回復の観点からもおすすめ出来ません。




カフェインの摂取

 カフェインも疲労回復には効果があります。疲れを感じた時に摂取することで、交感神経を刺激し、集中力の回復や疲労回復にも繋がります。


 ただし、近年では栄養ドリンクやエナジードリンクが溢れており、カフェインの過剰摂取を引き起こす可能性もあります。


 カフェインは最も身近な精神刺激物質とも言われており、海外では1日の摂取量を400mgに制限している国もあります。


 日本人に関してはコーヒー・紅茶・日本茶とカフェインを摂取する量が多い為、耐性が付いているとも言われていますが、やはり過剰な摂取は止めた方が良いでしょう。




サプリや栄養ドリンク

 サプリや栄養ドリンクについては『効果がない』とか『飲むとむしろ害がある』のような過激な意見もありますが、不足している栄養素を補う為に摂取するなら効果があると考えています。


 本来なら食事から栄養素を摂取することが望ましいですが、完璧な栄養素を考えると調理の手間や食費も馬鹿になりませんし、現実的には不可能です。


 そのような時に必要な栄養素をサプリで取る分にはありなのではないでしょうか。


 ただし、この論争は医学界でも決着がついている訳ではないので、効果が無い可能性も念頭に置いてください。




2.運動について

 イメージに反すると思いますが、適度な運動は疲労回復に効果的です。


 運動とは言ってもキツいランニングやスポーツでなくても散歩ストレッチ程度の軽い運動で十分ですし、1日10-15分も行えば十分な効果があります。


 運動をすることで血行が良くなったり、代謝が上がる事で、疲労物質を流してくれます。


 また、運動をすることでドーパミンが出て、精神的にも疲労を回復してくれます。




 

3.睡眠について

 疲労回復に欠かせないのは睡眠でしょう。


 睡眠時に大切なことは3つあります。生活リズムスマホ環境です。



生活リズム

 当たり前ですが、生活リズムが一定の方が疲労回復に効果的です。夜更かしをせずに毎日決まった時間に就寝し、同じ時間に起床することが大切です。


 また、朝起きるのが苦手な方はカーテンを開けたまま就寝し、自然に太陽光を浴びると目覚めが良くなります。


 睡眠時間については個人差がありますが、7時間が一番長寿になるそうなので、1つの目安にすると良いでしょう。睡眠不足は疲労の原因になります。




就寝前のスマホ

 よく言われることですが、ついついやってしまうのがこの就寝前のスマホです。


 光が目と脳を刺激して眠りにくいのもありますが、大量の情報が次々に脳で処理されてしまうため、脳が活性化してしまいます。



環境

 周辺の環境も眠りの質の向上には大切な要素です。


 布団はフローリングの上に直に置くと硬くて背中の血行が悪くなります。下にマットを引いたりベットにするような工夫が必要です。


 についても脳への血行が悪くなったり呼吸が浅くなったりするので、ご自身にあった物を選びましょう。



 それ以外にも香りも大切で、集合住宅で定期的に音が聞こえてくると睡眠の質が下がりますし、アロマを炊いたりリラックス出来る香りを付けることで、睡眠の質を上げる事が出来ます。





0.自然に触れる

 最後に番外編として、私がおすすめしたいのは自然に触れることです。


 川の流れる音をただ聞いてみたり、木々が生い茂るところを歩き回ったりすると、非日常を味わう事が出来、精神的にも疲労回復しますし、たくさん歩く事になるので、適度な運動をすることになります。





まとめ

 このように暮らしにちょっとした工夫を加えるだけで日々のお仕事や家事を疲れ知らずで行うことが出来ます。


 なかなか実行するまでが大変だとは思いますが、是非実行して明日から明るく楽しい生活を始めてみませんか。

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