節約を長続きさせるコツは『やる』ではなく『やめる』こと

無理な節約は続かない


皆さんは節約というと、何を思い浮かべますか?

 遠くの安いスーパーへ買い物に行く。電気はこまめに消す。出来るだけ自炊をする。

 このような節約は『やろう!』という脳の判断が必要なため、行動の度にストレスがかかりますし、やる気が起きなくなれば、いずれ続かなくなることは明白です。

 一方、たばこをやめる。ギャンブルをやめる。なんとなくコンビニに行くのをやめる。
 このような『やめる』節約は、最初の数回は努力が必要ですが、慣れれば自然と継続することが出来ますし、ストレスもかかりません。


 今回は、そんな『やめる』節約について7つ例をあげていきます。







『やめる』節約その1 買い物をやめる


 買い物に出かけてついつい買い過ぎて、レジの金額に驚いたことは誰にでもあると思います。
 買い物に行く回数を減らすことでそのような余分な買い物を減らすことが出来ます。

 例えば、週に1回しか買い物に行かない場合、1週間分の必要なものを事前に考えることになるので、無駄な買い物が起こりにくくなります。無駄なものを買うにしても、その回数自体は毎日買い物に行くより確実に減ります。








『やめる』節約その2 ブランド志向をやめる


 ブランド品は基本的にブランド料が上乗せされているため、他の商品より高いことが多いです。
 財布やバッグだけでなく、シャンプーや果物など普段買う物にもたくさんのブランド品があります。

 そのすべてを安い物に変える必要はありませんが、惰性でなんとなく使っている物については、一度安い物も試してみるといいでしょう。

 逆にスーパーや薬局などのプライベートブランドは安く品質も良いものが多いので、一度試してみることをおすすめします。








『やめる』節約その3 自炊をやめる


 節約の定番といえば自炊です。スーパーやコンビニで弁当や総菜を買うことに比べると食費を抑えることが出来ます。
 しかし、ひとり暮らしの場合は、労力の割に節約効果は乏しく、体力も使いますし、時間も奪われます。
 その労力を生産性を上げることや、娯楽に使う方がパフォーマンスが良いのではないでしょうか。
 もちろん、苦にならない程度ならば、自炊をすることは良いことです。








『やめる』節約その4 娯楽をやめる


 娯楽自体は人生を豊かにする大切なものです。しかし、高額な娯楽については別の娯楽に変えてみることをおすすめします。

 昔からあるものでは、パチンコ・競馬などのギャンブルと、酒・タバコなどの嗜好品です。

 また、近年台頭してきたのがソシャゲの課金とネットのライブ配信への投げ銭です。

 これらは、人生を破綻させるだけの力のある危険な娯楽です。楽しむための娯楽で苦しむことになるのは本末転倒です。



 近年ではネットの普及により、無料のゲームもたくさんありますし、動画を見るだけならタダで楽しめます。
 せっかくなら改めて新しい娯楽を探してみてはいかかでしょうか。 








『やめる』節約その5 現金をやめる


 現金で支払う場合、それだけでおしまいですが、クレジットカードで支払えばポイントが付きます。
 私自身、家賃やガソリン代、食費など、ほとんどすべての支払いをクレジットカードで行っていますが、それだけで毎月数千円分のポイントが付きます。
 一度登録をしてしまえば、一生涯ポイントが付くので、無理なく節約出来ます。









『やめる』節約その6 コンビニ・自販機をやめる


 コンビニと自動販売機は、ご存知の通り割高な料金設定になっています。
 スーパーで100円以下で買えるジュースが自販機だと160円します。

 無理にまったく利用しない生活は窮屈ですが、極力利用する頻度を減らすことで自然に節約が出来ます。






『やめる』節約その7 サブスクをやめる


 サブスクとは、月額課金制のことです。

 有名なところでは動画や音楽の配信サービスから、マイナーなところでは、宅配弁当や、ファッションコーディネートまで、この数年でかなり日本に浸透してきました。



 例えば、動画配信サービスは月額1000円前後で何万本もの動画を好きなだけ見ることが出来ます。
 毎月10本、20本と動画を見るなら、このサービスは安いかもしれません。


 問題なのは、まったくサービスを使ってないのに払っているサブスクがあることです。
 一度やクレジットカードの明細や銀行の記帳をして、解約を忘れているサブスクがないか探してみるとよいでしょう。









節約は生活の質を上げる

 

正しい節約は、生活の質を上げてくれます。
 例えば、使っていないサブスクを解約することで毎月1000円を浮かせることが出来れば、貯金や投資に向けるのも良いですし、晩酌のおつまみを豪華にすることも良いと思います。

 一方、無理をする節約は苦しく、続きませんし、生活の質を下げることになります。



 また、人によっては、シャンプーが安物でも構わない人もいれば、自販機をやめることを苦ではないと考えている人もいます。
 人によって、どんな節約が無理なく続けられるかは、千差万別です。


 是非一度、一ヶ月の支出を見直して、無理なく続けられそうな節約を考えてみてください。





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