少額投資のメリットとデメリット【〇〇を意識すれば、意味があります!!】

少額投資のメリットとデメリット


 『少額投資はありかなしか』という議論は、投資界隈では有名な話です。


 結論を述べると、少額投資のメリットとデメリットを両方とも理解している状態なら、少額投資は意味があります。


 今回はそんな少額投資のメリットとデメリットを紹介し、どのように考えれば少額投資が意味があるのかを解説します。



少額投資のメリット

初心者でも参入しやすい

 少額投資のメリットは、初心者でも参入しやすいことです。


 例えば、不動産投資を始める場合は最低でも数百万円、普通は数千万円は必要になり、一般人には始めることすら難しいです。


 しかし、10万円程度の少額投資なら、ほとんどの社会人なら挑戦することが出来ます。



リスクが限定的

 どんな偉大な投資家でも人生一回目の投資から大成功することは稀です。


 初心者のうちは全額を溶かすような投資の失敗を行うこともあります。


 そのことを考えれば、いきなり1000万円単位の大きな投資をするよりも、最初は10万円程度の少額投資をして勉強をする方がよいでしょう。





少額投資のデメリット 

費用対効果が悪い

 例えば10万円年利3%で運用した場合、1年後の利益は3,000円です。


 しかし、その3,000円を得るために、おそらく多くの時間を勉強に費やしているでしょう。


 年間でたった10時間しか投資に時間を使わなかったとしても、時給換算したら300円です。



年利の罠

 少額投資をしていると、投資をしていることに満足してしまう可能性があります。


 例えば毎月1万円を投資に回したところで、30年後に投資した元本は360万円年利3%なら約160万円の利益が乗り、合計金額で520万円にしかなりません。


 30年という労働年数のほとんどを費やして得られた老後資金がわずか520万円では、投資をしていた旨味がほとんどありません。


 投資をしていることに満足して、実際にどれくらい利益が得られるのかを考えていないと、このようなことになります。





まとめ

 いきなり数百万や千万円規模で投資をした場合、失敗したときに挽回が不可能になります。


 そして、投資初心者がいきなり成功することはほとんどありません。


 よって、これから投資を始めようと考えていて、すでに大金を持っている方でも、まずは少額で1,2年は練習をするべきです。


 しかし、いつまでも少額で投資を続けていたところで、かけた労力の割に得られる利益がなく、徒労に終わります。


 よって、少額で投資を始めつつ、慣れてきた頃に資金量を増やしていき、いつまでも少額投資を続けないということが重要だと考えてください。

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