プレゼンが上手くなる6つのコツを解説!!【話し方・資料作りのコツetc.】

プレゼンは6つのコツを抑えると上手くなる


 プレゼンは社会人に必要なスキルですが、苦手としている人が多いのも事実です。


 それは、ここで上げる6つのコツを知らず、自己流でプレゼンを行っているからです。


 ここで紹介する話し方や資料の作り方について、6つのコツを意識するだけで圧倒的にプレゼンが上手になるので、是非最後までご覧ください。



1.話し方

 プレゼンの成否は、この話し方で決まります。


 同じ台本を使っても、話者や話し方が変わるだけで、その内容の印象も変わってしまいます。


 大手企業の社長が新製品を紹介する時に、皆似たりよったりのプレゼンをしているのは、一番伝わりやすい話し方を故意に行っているからです。



1-1.大きな声でゆっくりと

 小さな声でほそぼそと話しているのと、大きな声で堂々と話しているのを比べて、どちらに説得力があるかは一目瞭然でしょう。


 同じ要領で、早口でチョロチョロと話しているのと、ゆっくり落ち着いて話しているのを比べて、どちらが説得力があるでしょうか。


 人は緊張するとどうしても小声で早口になってしまいます。


 ゆっくり大きな声で話す意識を持っておきましょう。


1-2.低い声で

 声の高さも説得力の観点から重要です。


 低い声は、信頼感を与え人を説得させる力があります。


 反対に高い声は爽やかさを与えるので、最初の挨拶は少し高めの方がよいでしょう。


1-3.ボディランゲージ

 仁王立ちをして話すよりも手や体を使って説明する方が余裕があるような印象を与え、説得力が増します。


 また、体を動かすことで自身の緊張感がほぐれて、実際に余裕も出てきます。


 人前で緊張したり、震えたりするような人はあえて大げさに体を使って話をしてみましょう。



2.結論から話す

 時には逆効果なこともありますが、ビジネスシーンでは結論から話すことが重要とされています。


 特にプレゼンの場合は、何かしらの商品やサービスを相手に知ってもらい、購入などの行動に移してもらうことが目的なので、まず何について話そうとしているのかを伝えることが大切です。


2-1.PREP法

 そこで一つの話法としてPREP法というものを紹介します。

・Point(結論)

・Reason(理由)

・Example(具体例)

・Point(結論)


(結論)

 『朝ごはんはパンが良いです。』

(理由)

 『ご飯より手間がかかないパンの方が、時間のない朝には向いているからです。』

(具体例)

 『実際に、ご飯と目玉焼きとお味噌汁を朝食に準備した場合、3種類の食器と、フライパンの洗い物が出てしまいます。その点、トーストを朝食に準備した場合、お皿が一枚あればよく、洗い物の手間もありません。』

(結論)

 『このように時間のかかならいパンを朝食にするべきです。』


2-2.SDS法

 もっとシンプルな話法としてSDS法も紹介します。

・Summary(概要)

・Details(詳細)

・Summary(まとめ)


(概要)

 『一人暮らしなら、湯船に浸かるよりシャワーの方が光熱費が安いです。』

(詳細)

 『湯船にお湯を張る水の量はシャワー約20分間分に相当します。もしシャワーを20分以内で終えられるのなら、湯船にお湯を張るよりもガス代と水道代を節約出来ます。』

(まとめ)

 『節約の観点から、一人暮らしにはシャワーをおすすめします。』



3.資料を読まない

 資料を読みながら話すことの最大のデメリットは、目線が資料に下がってしまうことです。


 目線が下向きになっている人の話は、消極的に聞こえたり、何か裏があるのではないかという印象を与えてしまいます。


 もし、資料を読みながら話をする場合は、極力資料を暗記して見る回数を減らし、資料は手に高く持って目線をあまり下げないようにしましょう。


 机の上に資料を置いて手を付いて話すなんて言語道断ですよ。



4.資料は簡潔に

 パワーポイントなどで資料を作成する場合は、一枚につき一つの情報を入れることを心掛けましょう。


 プレゼンを話す方は、事前に資料を理解しており、集中もしているので、資料が複雑でも理解出来ます。


 しかし、聞き手は初めて聞く内容ですし、話半分に聞いていることも多いです。


 そのような人に向けて複数の情報が詰め込まれた資料を見せても、理解出来ません。


 一枚の資料に一つの情報や主張を入れるように心掛けましょう。



5.専門用語を使わない

 プレゼンを聞く人数が多いほど、それぞれの人の知識レベルや経験値に差が生まれます。


 よって、聞き手の中でも一番"バカ"な人が聞いても内容が理解出来るようなプレゼンが理想です。


 近年よく見かけるカタカナ言葉の羅列されたような文は、話している方は気持ち良いかもしれませんが、聞き手には優しくないので止めましょう。



6.事前にメンバーを把握しておく

 資料を作る段階で、参加するメンバーの構成や人数を把握しておくことはかなり重要です。


 例えば、社内メンバーだけで行うプレゼンなら、社内用語を使っても問題ありませんが、社外の人が一人でもいるなら、社内用語を使うのは良くありません。


 また、少ない人数の方が聞き手も集中しやすいですが、大人数になるほど他人事のように聞いてしまうので、より丁寧な説明が必要になるでしょう。




プレゼン上達のまとめ


 ここで紹介した6つのコツを意識してプレゼンを行えば、必ず以前よりも上手なプレゼンが出来ます。


 また、プレゼンが上手になると仕事の幅が広がり、将来の昇進や転職でも大いに役に立つでしょう。


 是非、社会人に必須の『プレゼン』スキルを磨いてみてください。

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