webライターの仕事とは?


 webライターの仕事のほとんどは、ブログやサイトの記事の作成になります。


 例えば、クライアントから『バレンタインデーについて』の記事を書いてほしいと仕事を受注したら、バレンタインデーの歴史や人気のプレゼントについて調べて記事を書いていきます。

 なぜクライアントがこのような記事を書いてほしいかというと、この記事からバレンタインデー用のチョコの販売サイトに誘導し広告料を稼ぎたいからです。


 このような商材は無数にあるので、自分の興味のある分野の仕事もあるでしょう。

 そちらの方が調べる手間も少なく、書いていて楽しいので、副業としてwebライターをするなら、自分の好きなテーマの仕事だけ受注していくのもありです。



webライターの報酬システム


webライターの報酬システム1:2つの報酬形式

 webライターの報酬は主に2種類あります。

 文字単価記事単価です。


 どちらについても最初のうちは、クライアントと信頼関係がなかったり、自分に実績がないので、最低賃金を割ってしまうことが多いです。

 しかし、しっかり仕事をこなしていくうちに、実績や技術力が積み上がっていくので、徐々に単価の高い仕事が受注出来るようになるでしょう。


webライターの報酬システム2:初心者は1文字0.5円から

 『ランサーズ』や『クラウドワークス』のようなサイトで案件を受注しようとすると、初心者は、1文字0.5円程度のものから始めることになるでしょう。

 1文字1円以上の案件になると、応募が殺到してしまうので、どうしてもベテラン勢に仕事をもっていかれます。

 実績を積み上げて、1文字1円の仕事が受注出来るようになると、最低時給を超えるようになっていきます。


webライターの報酬システム3:1記事の文字数

 当サイトも含めて多くのブログでは、1記事2,000〜3,000文字程度で書かれています。

 読み手がストレスを感じずに読める量かつ、タイトルに沿った情報をしっかりと記載することを意識すると、だいたいの記事がそれくらいの量になるからです。

 中には10,000記事を超えるような記事もありますが、最初の内はこの2,000〜3,000文字の記事を書いていくことになるでしょう。


webライターの報酬システム4:1記事にかかる時間

 2,000〜3,000文字の記事を書くために、情報収集と執筆をすると、2〜3時間くらいかかります。

 これは、ブラインドタッチが出来て、ある程度記事の執筆にも慣れている場合の時間なので、最初のうちは5時間くらいかかるでしょう。


webライターの報酬システム5:時給換算

 初心者が文字単価0.5円で受注したとすると、1,000〜1,500円の報酬となるので、時給に換算すると300〜500円くらいになってしまいます。


 経験者になり1文字1円で受注出来れば、2,000〜3,000文字の記事を2時間もあれば書けるようになるので、時給が1,000〜1,500円になります。



webライターの5つのメリット

webライターのメリット1:誰にでも始められる

 webライターはネット環境とパソコンさえあれば、誰にでも始められます。

 イラストやプログラミングとなると、適正や経験の差が顕著に出てしまいますが、ライティングについては、中学生レベルの国語力があれば良いので、始めるのは簡単です。

 仕事をこなしていくうちに、webに適したライティング技術を身に付けていけば、より高い報酬の仕事へと移っていけるでしょう。


webライターのメリット2:一人で仕事出来る

 クライアントとメールでやり取りすることはありますが、それ以外はすべて自分の裁量で仕事をします。

 コミュニケーションが苦手だったり、人付き合いに疲れやすい人には理想的な仕事ではないでしょうか。


webライターのメリット3:自由な場所と時間

 普通の会社員のように、毎日同じ時間に同じ場所で仕事をする必要はありません。

 自宅で仕事をして、疲れたらカフェに行くのも良いですし、疲れたら長期休暇を取るのも自由です。

 反対に稼ぎたい人は、目標金額になるまでどれだけ働いてもよいのです。


 また、子育てや家事の合間に仕事をすることが出来るので、主婦にもおすすめです。


webライターのメリット4:ライティングスキルが身に付く

 ライティングスキルはwebライターの仕事だけではなく、本業で資料を作成するときや会話をするときの話の組み立てにも応用が効く利用範囲の広いスキルです。

 身に付けておいて損をすることはありません。


webライターのメリット5:色々な分野の知識が身に付く

 どのような記事でも、執筆前に事前調査を行います。

 例えば動画配信サービスの記事を作成する場合には、有名な動画配信サービスの料金や配信しているジャンル、人気のアニメやドラマなど動画配信サービスに関わるあらゆることを調べます。


 日本の成人の平均読書量は1日に6分と言われています。

 色々な分野の勉強をするwebライターを1年間続けるだけで、普通の会社員とは別次元の知識量が身に付くでしょう。


webライターの2つのデメリット

webライターのデメリット1:最初は最低時給を割ることも

 webライターを始めた最初の数ヶ月は、ライティングスキルもなく実績もないため、相場の最低単価でしか仕事を受けることが出来ないでしょう。

 文字単価0.5円で時給が300円だったとしても継続して仕事を受けていけばいずれ文字単価も上がっていくので、修行期間だと割り切ってコツコツ実績を積みましょう。

webライターのデメリット2:なかなか仕事を受注できない

 webライターの仕事はパソコン一台さえあれば誰でもその日から始められるので、初心者ライターが無数に存在します。

 これからwebライターを始める方は、これらの無数の初心者ライターがライバルになってしまうので、最初の仕事を受注するまでに苦労します。

 しかし、10件以上継続して仕事を納品しているwebライターはほんの数%なので、そこまで仕事を続けられればライバルと差別化されて仕事を受注しやすくなるでしょう。




webライターで稼ぐ10のコツ

webライターで稼ぐコツ1:当たり前のことを当たり前に行う

 会社員なら当たり前に出来ていることが、フリーランスになると出来なくなる人が多いです。

 『クライアントとのメールをすぐに返す』や『期日を守る』のような当たり前のことをしているだけで、多少ライティング技術が劣っていても、webライターとしての評価は上になります。


 自分が会社員ならやるだろうと思うことを確実に行うようにするだけで、上位2割のライターになれます。


webライターで稼ぐコツ2:webライティングを学ぶ

 現在のweb環境では、サイトへのアクセスの内8割以上は検索エンジンからの流入になっています。

 グーグルなどの検索エンジンはその検索順位を独自のアルゴリズムに沿って決めていますが、この検索の上位に自分のサイトを表示させようと、世界中のweb担当者は試行錯誤を繰り返しています。

 webライティングでは、検索エンジンに気に入られる書式を取りつつ、読者にも読みやすい構成で書くことが理想的です。

 これを学ぶことで、より単価の高い仕事を受注出来るようになります。


webライターで稼ぐコツ3:継続する

 webライターの仕事は、継続することで実績も積み上がり、webライティングのスキルも向上していき、より高単価の仕事が舞い込むようになります。

 しかし、実際には、半数のライターが1年以内に辞めています。

 最初の内の安い報酬期間で諦めてしまう人が多いので、反対にそこを乗り越えれば競争多寡になることもなく、収入アップを狙えます。

 実際に、web業界では常に高いスキルを持ったwebライターが不足している状態が続いています。


webライターで稼ぐコツ4:知識の幅を広げる

 男性が女性用化粧品に関する記事を書くことは難しいです。

 このように、持っている知識によって、受注出来る仕事の量が決まってしまいます。


 まったく知識のないことでも、調べながら記事を書くことも出来ますが、その場合事前調査に1時間以上余計に時間が掛かるので、毎回そのような案件を受注するのは非効率です。


 日々色々なことに興味を持って、気になることを調べる癖を持っておくと、知識の幅が広がり、仕事の幅も広がるでしょう。


 おすすめは最先端の技術やブームの知識です。これらは記事の需要はあるのに知識のあるライターが少ないという需給バランスが崩れた状態になりがちです。

 高単価の依頼でも、知識の無いベテラン勢は避けてしまうので、競争相手が少ないです。


webライターで稼ぐコツ5:特定の分野の専門家になる

 コツ4と逆説的になりますが、色々な分野の記事を執筆していくうちに自分の興味のあるジャンルやすでに知識を持っている分野が見つかります。

 それらの分野は、記事を書くまえの事前調査の時間が短くて済みますし、記事を書いていくうちにどんどんその分野の知識が増えていくので、より深く興味深い記事が書けるようになるでしょう。

 このような専門分野を2〜3種類くらい持っておくと、webライターとしての収入額が大きくなっていきます。


webライターで稼ぐコツ6:プロフィールをしっかり書く

 『ランサーズ』や『クラウドワークス』に登録したら、必ずプロフィール欄をすべて記載しましょう。

 発注者側の気持ちになれば、プロフィール欄が適当な人と、しっかり書かれている人のどちらに仕事を依頼したいかすぐに分かるはずです。


webライターで稼ぐコツ7:最初は低単価の仕事を受注する

 『ランサーズ』や『クラウドワークス』では、案件の受注数や評価が表示されます。

 これを元に依頼者は発注をするので、最初は内は、このスコア稼ぎの為に、報酬は無視してどんどん仕事を受注していきましょう。

 ステータスが向上していけば、徐々に高い単価の仕事へシフトしていくことが出来ます。


webライターで稼ぐコツ8:フィードバックを利用してスキルアップ

 仕事をしていくなかで、依頼者から修正案を提示されることも多いです。

 依頼者は初心者ライターより間違いなくライティングスキルが高く、そのフィードバックも正しいことが多いです。

 タダでライティングスキルを教えてくれるので、上手く利用して自分のライティングスキルを磨いていきましょう。


webライターで稼ぐコツ9:単価交渉をする

 継続して同じ依頼者に10〜20記事を納品できたら、単価交渉をしてみましょう。

 もしその時には断られてしまっても、どれくらいの品質や記事数を納品したら単価を上げてもらえるか確認しておけば、今後のモチベーションアップにも繋がります。

 10〜20記事を継続して納品してくれるwebライターは貴重なため、単価交渉をしたくらいで契約を切られるようなことはほぼないでしょう。


webライターで稼ぐコツ10:コピーコンテンツは厳禁

 他のブログの記事をそのままコピペして納品することは厳禁です。

 仕事の依頼者は、その分野を分析研究するために様々なブログの記事を読んでいるので、すぐに見破られます。

 もしコピペ記事を納品して信用を失ってしまえば、二度と同じ依頼者から仕事を受けることはできないと思ってください。




もっと自由に書きたいなら『ブロガー』もおすすめ

 webライターのように、条件を指定されて記事を書くのが嫌なら、自分でブログを立ち上げてブロガーになるのもおすすめです。

 ただしwebライターの場合は、すぐに報酬が支払われますが、ブロガーの場合は、半年後、一年後にようやく報酬が発生することがほとんどなので、より根気が必要になります。

 もし、特定の分野の知識があり、webライターの案件が無い場合は、自分のブログを立ち上げた方が将来的な報酬額が大きくなるでしょう。





まとめ:webライターは気軽に始められる!!

 webライターは、最初の稼げない時期を脱してしまえば、自由に仕事を出来て、コンビニのバイトよりも稼げ、本業にも出来る仕事です。


 もし興味がある場合は、『ランサーズ』か『クラウドワークス』に登録すれば、すぐに仕事を始めることが出来ます。


 その他の在宅フリーランスは『在宅で出来るフリーランスの仕事8選!!【副業でも可】』でも紹介しています。